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雪が降るまで...
作詞 たつを 作曲 ゆう 編曲 RT2 
 
重ねた罪は全て君との記憶を忘れる為
積み上げた不安全て此処までの歩みと知る

動けないと嘆く心を悟って
それでも君は見えない 未来と泣いてた
 
遠く旅立つ季節に思うよ 心は無理に冷たくなると
焼き付く胸の痛みは全てのわかりあえてた人々との別れ
 
別れ際になりかけ苛みあってしまう君へ
何よりも聞いたはずの想いをわからないの?
 
そばに居たいと願い 言葉を伝えても
夢を見てきななんて言うから別れ求めた
 
幾つか夢を互いに見てきた 季節だけはずっと残すようにと
涙ぐんでは、照れ臭くても もうすぐ雪が降り出す頃だから
 
解らなくなる日々が誰かを戸惑わせて
出会えた全てよ君よ 僕を覚えていて
 
雪が降らない季節でいさせて 今でも此処を離れたくはない
出会えた君よずっと隣りで…
 
声が震える望んだ未来に心がきっとくすみかけてる
最後も君に微笑みかけたら季節と共に歩きだせるかな…

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